親密感の怖れから両親との関係①
【13日目】
本来なら実家にいるはずだった今日。
何の予定もないので、一歩も外出せず自分のお部屋に引きこもった。
昨日、高校時代の友人と会って、いろいろ話を聞いたことが影響してるのか、なんだか『親密感の怖れ』や『欲=くれくれ星人』を感じる一日。
根本さんのブログをひたすら読んで、両親との関係を振り返ってみた。
父は無口で、今思えば発達障害系な人。
母は心配性でヒステリックな人。
ケンカばかりで母が泣いている姿をよく見ていた。
私が中学生の時は、「母が離婚出来ないのは収入がないからだ‼︎」と思っていて、40歳過ぎたおばさんが働ける仕事はないかなぁと新聞折込の求人広告を毎週見ていた。
(そこで、40歳過ぎてもよい収入が得られる仕事は薬剤師だ‼︎と気づき、薬学部進学を決めたのだ😅笑)
社会人になってから、上記の話を両親にしたところ「そんなこと考えてたの〜😂笑」と笑われたけど…
両親は孫も含めて子供への愛情がないとは思わないけど、愛情表現が苦手なんだと思う。
両親とのエピソードを話すと、だいたい変わってるね〜ドライだね〜って言われるから。
ヒステリックな母に、幼い頃よく怒られ叩かれた。これが私の心の奥底にある寂しさや怖さの一つだと思ってる。
もう一つ気づいたので、それは次回に…